~ これまでのいじめ研究 ~ これまでのいじめ研究一覧
はじめまして!
いじめ撲滅委員会代表の栗本顕です。
私は学生時代、そうぜつないじめを体験してきました。
その後この問題を世界からなくすことを決意し、心理学の大学院でいじめの防止策を研究してきました。
現在は公認心理師として、いじめの解決策や、教育相談を行っています。
全国の小~高校生・保護者のかた、先生方にカウンセリングや教育相談を行っています。
大学生の頃から、とりわけ「いじめ」をテーマに研究を続けており、もうすぐで10年になろうとしています。
私自身がいじめが原因で不登校になった経験を大いに活かし、今後のいじめ対策に貢献ができればと思います。
いじめ対策は研究が必須
いじめ問題に適切に対応するためには、「いじめについての知識」がないと、不十分かつ不適切な対応をしかねません。
教科書に載っているものが全ての問題に対応できるわけでもありません。
専門的な知恵や結果、現場での状況を考えながら活動していかなくてはなりません。
そのお手伝いができればと思います。
目次
教員の指導態度がいじめを変える
教員の日常的な指導態度によっていじめ問題が変化することについてご紹介ます。
学校の中で、さまざまな種類のいじめがある中、いじめが比較的少ないクラスもあれば、いじめが絶えないクラスも存在します。
教員の指導態度によってこのような違いが起こるのであれば、そのメカニズムを知ることで、いじめを未然に防ぐことも可能となります。
対策は教職課程から始まる
いじめにおける研究のうち、教職課程の学生に焦点を当てた研究をご紹介します。
いじめ問題を取り上げていく中で、現場の学校やその職員、児童・生徒に焦点が当たってしまいがちになります。
しかし、学校内でのいじめ対策の主軸となる教職員の教育にも焦点を当てなければなりません。そうすることで、より効果的にいじめ対策をすることができます。
中国・台湾・日本でのいじめ対策
日本だけではなく、その周りの国でのいじめについてご紹介します。
日本で起きているいじめ問題やその対策を知っていくことは、教育現場ですぐに役立つものになります。
しかし、教育現場も国際的になってきた今日、日本だけではなく、その他の国の事についても知っておくと応用ができるものもあると考えられます。
2020年にはオリンピックもありますので、国際的な視点も大切にしていきたいものです。
相談をご希望の方へ
いじめ撲滅委員会では、全国の小~高校生・保護者のかた、先生方にカウンセリングや教育相談を行っています。カウンセラーの栗本は、「いじめ」をテーマに研究を続けており、もうすぐで10年になろうとしています。
・いじめにあって苦しい
・いじめの記憶が辛い
・学校が動いてくれない
・子供がいじめにあっている
など、いじめについてお困りのことがありましたらご相談ください。詳しくは以下の看板からお待ちしています。
4件の相談
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まず第一にパワハラのようにいじめは、当たり前のように社会に溢れています。
第二にそれを増幅しているのが自己肯定感の低さ、そしてストレス社会です。
過度なストレスは自殺率や犯罪率、病気の増加につながっていることは周知ですが、
大人のいじめやDV,子供への虐待など多岐にわたります。子供の環境が悪ければ、いじめが増えるのは必然。ある意味で子供社会は大人社会の反映とも言えます。
しかし、学校教育など部分的な改善にとどまり、ストレス社会に対する根本的な改善は今一つのように感じます。2+-
全国の学校、会社に
「いじめは犯罪です。刑事罰に問われる可能性があります」という風な強烈なポップを張り出してもらうのはどうでしょうか?
無くなりはしないにせよ効果はあると思います。
どこか動いてもらえないですかね…2+あくまで一因ではないかと思うのが、勉学の量も関係していると考えます。
昔に比べて勉学の量が増えています。昔は精々4,5限ぐらいじゃなかったかなぁ。今では土曜登校ありの0,8限ぐらいあるらしい。
元々中学・高校が3年制なのはたまたま誰かが言ったからです。科学的根拠はないです
言ってみれば、ブラック企業の仕事量が学生の勉強量と考えてくれればわかりやすいと思います。
大人でも辛いのに、時代が進むにつれて勉強量が増えていくわけですから、3年で処理しろというのが無理があると考えます。
ゆとりを作る意味でも、中学・高校を1年増やした方が良いかと提案します。ちなみにですが、いじめにあっている学生を助けられる状況なのに見捨てる行為って犯罪になりえるみたいですよ。
「無作為犯」で調べて頂けたら良いかと。
まぁ、学生が知るわけないですからね(自分も最近知った)。3+-
信頼できる弁護士に相談しましょう(元検事とか裁判官とか特に有効です。)。学校は大体において専門家などが出てくるとコロッと態度を変えることが多いです。暴力は犯罪です。大事にしないようにとか考えずしっかり戦っていくことが重要です。悪いのはすべて加害者です。被害者ではありません。恥ずかしいと思うべきは犯罪行為すら理解できない能力の低い加害者です。
どんな細かな情報収集も速やかに。1+私は60爺です、有る事から中学2年で人生を捨てました、以来、わざといじめてる人に絡み、自分がいじめに合えば、他のやつはいじめに合わないと思って、いじめに合ってました、しかしある時柔道着のボクシングで、もう一人いじめが、その時、何故か相手が居なければボクシングは出来ない、そして自殺を考えてしまいました、駅の改札口で定期を落としふと我に帰りました、学校を出た時は覚えてたけど、その後どうやって来たか記憶が無い学校から優に15分は歩いた事に、これが魔がさす、と言う事なのでしょう、私は助かりました
そして私はいじめを可愛いそう、ひどい、よりやってはいけないと思った、現在も自分の体験とフィクションを交えてシナリオを書いてたけど、誰も興味を示さないとSFを入れて見ましたが、どんどん現実化して、書いてた事がやらせに成ってしまいました、一応シナリオは辞めたけど、内容のフローは有ります継いで欲しです1+日本からいじめをなくそう
「いじめ」は必ずエスカレートし「性的いじめ」に帰結する、と考えています。性的行為の強要が最も人間の尊厳を破壊する行為だからです。
この段階に至ると、多くの被害者が自殺に至ることが知られています。
「いじめ」は、刑法の「傷害罪、窃盗罪、強要罪、侮辱罪、名誉毀損罪、強制わいせつ罪、暴行罪、不同意性交罪、撮影罪、児ポ製造罪」などの犯罪パッケージです。
被害者の精神影響への観点から、刑法論でいう「故意犯」「継続犯」であり、加害者は複数であるが大半でいずれも「正犯」として、最高裁判平成16.1[他の行為を選択することができない精神状態に陥った場合の正犯性肯定]に基づき、処罰すべきです。
提案として、学校内犯罪については、
1)捜査主体を警察、検察に限定し、教育委員会等の関与の排除
2少年法の理念に照らしてその範囲から除外する
3)性的行為の非親告罪化
の法的整備のロビーをすべきです。