洗脳,マインドコントロールをされやすい人,解除方法を公認心理 師が解説
皆さんこんにちは。こちらの心理学講座を開催している公認心理師の川島達史です。今回のテーマは「洗脳」です。歴史的に、洗脳については様々な社会問題が繰り返されてきました。オウム真理教事件によるサリン事件、旧統一教会による霊感商法、北九州殺人事件では、家族同士で命を奪い合わせるという洗脳が行われました。
洗脳は、現時点でも、知らず知らずのうちに行われています。私たちはなぜ洗脳されてしまうのか、そしてどうすれば洗脳されずに済むのか。今回しっかり解説していきたいと思います。目次はこちらです。
・洗脳と種類
・洗脳と教育,MCの違い
・宗教とカルトの違い
・洗脳と心理「される人」
・洗脳と心理「する人」
・洗脳の手順と段階
・洗脳から身を守る方法
・予防・救出する方法
今回のコラムは、人生で一回は見ていただきたい内容です。ぜひ最後までご覧ください。
洗脳とは何か?
由来・歴史
洗脳という言葉は、もともと中国の昔の民族宗教である「道教」でつかわれていました。「道教」では、儀式や神聖な場所に入る前に「心を清める/洗う」ことを「洗心」と読んでいました。
・1940年代後半
その後1940年後半になると、中国国内で中国共産党に対する批判がおきます。中国共産党は、強引な手法で市民を共産主義化していたのですが、その手法に対して「洗心」をもじって「洗脑」という漢字が使われるようになりました。
・1950年代
1950年代になると、アメリカでも、中国共産党の強引な洗脳について、議論されることが多くなっていきました。当時、洗脳の問題を扱っていた、Hunter, Edward (エドワード・ハンター)が、1950年にマイアミ ニュースという雑誌に、中国語の「洗脳」を英訳した「“Brainwashing”」という言葉で記事を投稿しています。(エドワード・ハンター、1951)[1]
・1953年
エドワード・ハンターの本は、1953年に翻訳され、「洗脳」という言葉が日本でも使われるようになっていきました。(福沢訳、1953)[2]その後、日本では洗脳という言葉は、主に戦争の文脈で使われてきましたが、時代が進むにつれて、宗教、詐欺、家庭の問題などでも使われるようになっていきました。
このように洗脳という言葉は、もともとは宗教的な儀式から来ていて、その後戦争で使われるようになり、その後は広く使われるようになったと言えます。
定義
アメリカの精神科医のRobert Jay Lifton(ロバート・ジェイ・リフトン)は、洗脳を次のように定義しています。
他人の心を全面的に支配するための全能で,抗しがたい,しかも不可解な呪術的方法(Lifton, R. J,1961)[3]
言い換えると、洗脳は、他人のことを、完全にコントロールするために行われる、理不尽な手法と言えます。
ちなみに、リフトンは、1951年から1953年まで日本と韓国で空軍の精神科医として勤務し、後に戦争と洗脳への関心が高まったことから生涯にわたり研究をされた方です。
洗脳と種類
洗脳はさまざまな場所で行われています。
①カルト
②政治
③自己啓発
④ビジネス
⑤生活系
①カルト
1995年に地下鉄サリン事件を起こしたオウム真理教では、洗脳が非常に使われていました。50度のお湯に20分浸かる修行や、薬物を投与し妄想させることですごい宗教だと思い込ませるような手法が行われていました。
②政治
戦争の時は、洗脳が行われやすい環境になります。戦争の時は、敵国の人を殺さなければなりません。人を殺すことは平常時ではありえないため、戦争で実際に発砲できた兵士は20%程度という研究(デーヴ・グロスマン、安田訳,2004)[4]もある。そこで敵国に対する憎悪を生み出すような政治的な洗脳が行われ、人を殺せるように仕向けて行くのです。
③自己啓発
自己啓発セミナーでも洗脳が行われます。例えば、XJapanのTOSHIさんは、ホームオブハートという自己啓発に洗脳されてしまっていたことを告白しています。TOSHIさんは、洗脳後はレコード店や老人ホーム、商店街やスーパー、学校、地域の福祉施設やホスピス、少年院、刑務所などを回って歌を披露し、そこで稼いだお金をすべて、ホームオブハートに献金していました。
④ビジネス
マルチ商法の勧誘や、霊感商法などでも洗脳は行われています。本来は全く価値がないものを、高価なものに見えるようにして高額に買わせる手法です。また、投資詐欺でも洗脳の手法がとられています。仮想通貨投資で騙された22歳の女性が自殺をした事件も洗脳とみられる手口が見られました。
⑤生活系
一般的な人間関係でも洗脳は行われます。家庭内で行われた洗脳では、冒頭でもお伝えした、北九州監禁連続殺人事件があります。指導者が家庭に入り家族同士を敵対させるような状況をつくり、家族同士で命を奪いあわせるという洗脳が行われていきました。
このように、洗脳は、政治から日々の生活まであらゆるところで行われるので注意が必要です。
洗脳と教育,MCの違い
洗脳はさまざまな場面で行われるものですが、似た用語として「マインドコントロール」「教育」という言葉があります。
マインドコントロール研究の専門家であるHassan は、元カルトの被害者なのですが、洗脳とマインドコントロールは違うと主張しています。(宮脇,2009)[5]また、本来健康的な「教育」まで、「洗脳してる~」とレッテルと貼られてしまうこともあります。そこで、洗脳に関連する用語として「洗脳」「マインドコントロール」「教育」の違いについて整理していきます。
洗脳
洗脳は、強制性が強く他の情報を遮断して、ある目的のために最適化された人間を作るために行われます。思想をどんどん詰め込み、考えることを奪っていくため洗脳を受ける側は、その道以外の選択肢を考えられないように意図的に変えられていきます。
マインドコントロール
マインドコントロールは、強制力は洗脳ほど強くはありません。指導者が巧妙に行うため、気づかないうちに行われるのがひとつの特徴です。なるべく考えさせない状況を作り、教えていることに疑問を持たないように誘導していきます。
教育
教育に強制性はありません。受けないか受けないかを自由に選択ができ、それが健全なものであれば、学説には様々あることや他のやり方も存在することを隠しません。考える力を高めていくので、教えたことを土台に自分の価値観や判断力で生きていけます。
強制力がある程度あり、自分自身で考える機会をもらえないような状況は洗脳やマインドコントロールのリスクが大きくなってきます。「ほかの人に耳を傾けてはいけない」といったワードがでてきたら洗脳やマインドコントロールの範疇になることを抑えてほしいと思います。
宗教とカルトの違い
次に、特に洗脳が行われやすい、宗教とカルトの違いについて、沼田(1995)[6]を参考に解説していきます。
宗教
しっかりとした経典があります。例えば、仏教の「仏典」イスラム教の「コーラン」キリスト教の「聖書」などがあり、教えがしっかりと体系立てられています。社会とは調和的に成り立っており、既存の社会の中に宗教の考え方を取り入れて過ごせます。寿命が非常に長いです。
カルト
しっかりとした経典はありません。多くはカリスマ的な指導者がいてその指導者が、口頭で説法を解くような形態が多いといえます。既存の社会と自分たちの世界観を対立関係とする思想が強く、政治体制や他の宗教を徹底的に批判します。寿命は短いです。カリスマ指導者がいなくなると求心力が失われ急速に縮小していくという特徴があります。
洗脳は、カルトで頻繁に行われます。他の思想は一切受け入れない状況をつくり信者を囲い込んでいきます。一方で宗教の中にもカルトのような宗教法人も存在しています。経典がなく、社会と対立関係が非常に強い、カリスマ指導者がいるといった場合には注意をしたほうがいいでしょう。
洗脳と心理 「される人」
西田(1995)[7]の論文では、21歳から33歳のカルトから離教後 1カ月から5年を経た男女20人(21歳から33歳)を対象に、さまざまな質問をして因子分析を行いました。その結果、特徴的な5つの心理がわかりました
①優越性
②恐怖心
③敵対心
④無批判性
⑤霊体験
優越性
「外部の人対して教団のメ ンバーであることに誇りを感じていた」「自分たちは神様の遣いだ」など自分たちは特別な教えを受けている優越性を刺激された。
恐怖心
「この教えを守らないと悪魔に支配されてしまう」「この宗教から離脱すると世界が崩壊したときに助からない」など恐怖心を非常にあおられた。
敵対心
「反対する人々は操られていると思った」など、自分たちの教えこそすべて、別の思想はべきという敵対心をもたされた。
無批判性
「外部の人は、興味本位で批判している」など、周囲からの批判は根拠のない中傷だと信じていた。
霊体験
超人的な力を教祖が持っているパフォーマンスを見せられたり、かなしばりや除霊など、スピリチュアルな現象を経験したことがある。
洗脳されやすい環境というのもあります。スピリチュアリティのあるマークや霊的な雰囲気のある部屋だった場合には注意が必要になってくるでしょう。
洗脳と心理「する人」
洗脳する人の心理について解説していきます。
マキャベリアニズム
1990年代後半から使われるようになってきた言葉で、目的を達成すべく、冷徹に人を操作することを意味します。倫理観よりも、実利を優先すべきという政治思想を表す言葉が語源です。マキャベリアニズム傾向がある人は、道徳観がなかったり、平気で嘘をついたり、他人を利用するなどの特徴がみられます。
自己愛性パーソナリティ
自分は特別であると強く思い込むという特徴があります。圧倒的な知能や美しさがあり、他の人とは違うから、周りは自分をたたえ、言うことを聞くべきだという考えが強い傾向があります。自己愛が強い人は、周りを自分のために利用しても、なんら疑問を覚えないという特徴があります。
洗脳する人の心理としては、先天的な性格の問題がある程度あるのではないかと推測できます。
自尊心が非常に高い
寺島ら(2007)[8]は、大学生229人を対象に他者を操作する傾向と心の状態の研究を行いました。自己優越的感情操作と自尊心の関係を調査しました。自己優越的感情操作とは、相手より上の立場にたって相手の感情をコントロールしがちな傾向です。自己優越的感情操作と自尊心が正の相関関係にあることがわかりました。自尊心を持つことは心理的には非常に大切ですが、自尊心が高くなりすぎてしまうと相手の気持ちまで重い通りに使用としてしまう傾向があります。自我が強すぎる人は注意が必要になってくると思います。
抑うつ感が強い
寺島ら(2007)[9]大学生263名を対象に、他者を操作する方略と心身の健康との関連について調査しました。自己優越的感情操作と身体的症状、不安や不眠との関係を調べたところ、正の相関関係にあることがわかりました。他人を無理やり自分の思い通りに使用とすると体にストレスが溜まり不眠傾向がみられると推測できます。洗脳する人は、自尊心が高い感覚はある一方で疲れやすい、寝つきが悪いといった傾向があるといえます。
洗脳の段階
中国共産党の捕虜の信念や態度・行動,価値観の変化を検討したエドガー・シャイン(1971)[10]によると、思想改造(洗脳)には、3つの段階「解凍→変革→再凍結」があることを発見しました。
解凍
これまでの固まった信念や常識を溶かして、やわらかくする段階です。
圧力による睡眠不足,食事を摂らせない、運動不足,薄着で極寒に置かれる,長時間にわたる起立姿勢やスクワットによる身体的苦痛を与えます。宗教では修行という名のもと非常に辛い思いをさせることがあります。身体的に追い詰めることによって、自分で考える余力をなくしていきます。
変革
新しい信念,態度,価値観が植え付けられていく精神操作の段階です。
解凍の段階で用いられたのと同じテクニックの多くが、この段階にも持ちこまれます。カリスマ指導者による形式ばった教え込みは、人をあやす効果のある「反復、単調、リズム」催眠の律動の中で行なわれます。肉体的限界で何も考えられない時に、くり返し吹き込まれたことは自分の価値観として血肉化してしまうのです。
再凍結
変革された価値観や思想をより強固なものにしていく段階です。
再凍結を促進するため、あるカルトではその人に新しい名前を与えるという手法が用いられています。多くのカルトは、その人の服装のスタイル、ヘアカット、過去を思いださせるようなものは変えてしまいます。またメンバーは、グループ特有の専門語または特殊用語を話すようになり、優越性を高めていきます。最終的には、勧誘員となり、自分の思想を他人に売り込み、自分自身の信念を強固なものにし次に洗脳される人を探すような状態になっていきます。
洗脳の手法
アメリカの精神科医ロバート・J・リフトン(1961)[3]は、洗脳をする際には8つの思想改造には8つの手法がもちられるとしています。
①環境のコントロール
②神秘的操作
③純粋性
④自白の儀式
⑤科学の禁止
⑥特殊用語の埋め込み
⑦教義の最優先
⑧存在権の線引き
これらの項目にあてはまると思ってきたら、洗脳のプロセスに入ってきたことに気づくことが大事になってきます。
①環境のコントロール
洗脳されやすい生活環境を作る手法です。例えば、外部との接触を遮断する、教団の施設に住み込むなど、環境のコントロールが行われます。
②神秘的操作
神々しい部屋の雰囲気を作ったり、教祖の服を雰囲気を工夫して超人的な雰囲気をだすなどスピリチュアルな環境づくりが行われます。
③純粋性
自分たちの教えこそ、唯一正しいもので、他の思想は悪になるという考え方です。自分たちの教えさ守っておけば、正しく生きられるという教え方がされていきます。
④自白の儀式
「今までものすごく悪いことをやってきた」「不誠実なことをしてきた」といった自白をさせられ、教えを守ることで新しく生まれ変わろうとといった儀式が行われています。
⑤科学の禁止
基本的に政治やカルトの洗脳してくる人の主張は論理破綻をしている。科学的な批判は考える思考は排除され
⑥特殊用語の埋め込み
集団ならではの特別な言葉を使うことで、優越的な意識をもてたり、集団内での団結力を鍛えようといった意識を持つようになります。
⑦教義の最優先
洗脳する側の価値観や教えこそがすべてだから普段の生活は気にしなくていい。とにかく教義を守ることが救われる道になると伝えられる。
⑧存在権の線引き
自分たちが信じている教えこそ素晴らしいもので、他の教えはすべて愚鈍なものであるとしています。
洗脳から身を守る
孤独にならないこと
洗脳をしてくる人にとって、孤独な人は洗脳がしやすいです。なぜなら、人間関係が希薄な人は、止める人がいないため自分色に染めやすくなります。一方で、人間関係を豊かな人は、洗脳しようとしても、止める人が多いので嫌がられます。まずは孤独にならないようたくさんのサポートを作っておくと洗脳されづらい環境になります。
批判的思考を持つ
洗脳をしてくる人は、科学的でなく、根拠のない法則を打ち出してきます。この時、科学的なリテラシーを高めておくと、相手の嘘を見抜くことができるようになります。具体的には、統計学を勉強したり、実験心理学の知識を、身に着けるのが理想ですが、現実的には難しいため、論理的で科学的リテラシーの高い人とつながっておくといいでしょう。
脱中心化
脱中心化とは、自分の発言や行動を客観的にみて我に返るような状態です。一方で対立概念に自由操縦があります。自由操縦は、感情的になってしまい自分が自分でなくなってしまい本能的に我を失って動いてしまっている状態です。
洗脳をする人は、相手を自動操縦の状態を作ろうとしてきます。自分が相手に操作されている状態に気が付く、脱中心化の力を高めていくことが大事になります。脱中心化は、マインドフルネスのエクササイズがオススメです。詳しくは以下のコラムをご覧ください。
人格批判に気を付ける
洗脳と前段階として「解凍」があります。「おまえはどうしようもない人間だ」など強烈な批判をして解凍を促してきます。1回破壊をして新しい思想を植え付けようとしてきますので、人格まで踏み込んだ批判は気を付けるようにしましょう。
生きるすべを複数持つ
洗脳がある程度進んだ段階になると、洗脳する人は煽りをいれてきて、このカルトが無いと生きていけないような、感覚にさせようとしてきます。このような洗脳は恋愛でもあります。 恋愛での、洗脳では、「自分と別れたらだれもお前を好きにならない」と言ってきますが、いってきますが、そんなことをいう人よりもいい人はいくらでもいます。このような洗脳から身を守るうえで、生きる選択肢をたくさん持っておくことはとても大切です。
予防・救出する方法
頭ごなしはNG
洗脳されている思想を頭ごなしに否定しないことが大切です。人間は批判されたり理論的に攻められると、心理的にリアクタンスが生じてしまい、その思想をより強めてしまいます。「間違ってるよ」「それおかしい」など、最初の方にはっきりと否定するのはやめておきましょう。大切なことは、話し合える状況を作ることです。食事を一緒にするなど、普段から会話がしやすい環境を作ることで信頼関係を築くようにしましょう。
質問で矛盾をつく
洗脳されている人の主張は、科学的な根拠がなく矛盾が生じていることが多いです。頭ごなしに否定したくなるような主張であったとしても、まずは相手の話に興味を示し科学的な根拠やデータを質問してみるといいでしょう。質問を繰り返すことで、自動操縦している状態から脱中心化できる場合もあります。すぐには信用しないと思いますが、根気強く質問を重ねていくことが大切です。
問題となる情報を伝える
「こういった口コミがあったけどどうかな?」など、洗脳している団体の問題点が紹介されている記事をよんでもらうことで、一定の効果があります。被害にあった人のSNSやブログの情報を読んでもらうことで問題に気づいてもらい目を覚ましてもらいましょう。
お金を渡さない
洗脳する人は、お金の搾取が目的になっていることが多いため、お金が盗まれない環境を作るといいでしょう。通帳を持たせない、カードを持たせない、パスワードを教えないなど、家庭内での環境づくりをしてほしいと思います。
ディプログラミング
ディプログラミングは、カルトにはまった経験があるテッド・パトリックが1971年に作った手法です[11]。具体的には、洗脳されている人を拉致監禁し、洗脳されている団体に対する否定的な情報を浴びせ続け信仰を捨てるまで責めたてます。
強制力が非常に強いため、現代ではあまり使われていませんが、家族であれば、ある程度強制力のある手法で洗脳を解かなければならない時もあるかもしれません。心理学の世界では、強制保護入院といった方法もありますので、専門家に相談するのも一つの方法です。
まとめ
洗脳については動画でも解説しました。仕上げとしてご活用ください。
しっかり身につけたい方へ
私たち公認心理師による講座では、心理学や人間関係を築く方法を学べます。内容は以下のとおりです。心理学を学びたい方、人間関係を健康的にしたい方はぜひ参加してみてください。
・情緒不安定を改善するワーク
・冷静になる力をつける,マインドフルネス
・気持ちを安定させる,認知療法
・感情コントロールトレーニング
コラム監修
名前
川島達史
経歴
- 公認心理師
- 精神保健福祉士
- 目白大学大学院心理学研究科 修了
取材執筆活動など
- NHKあさイチ出演
- NHK天才テレビ君出演
- マイナビ出版 「嫌われる覚悟」岡山理科大 入試問題採用
- サンマーク出版「結局どうすればいい感じに雑談できる?」
YouTube→
Twitter→
名前
長田洋和
経歴
- 帝京平成大学大学院臨床心理学研究科 教授
- 東京大学 博士 (保健学) 取得
- 公認心理師
- 臨床心理士
- 精神保健福祉士
取材執筆活動など
- 知的能力障害. 精神科臨床評価マニュアル
- うつ病と予防学的介入プログラム
- 日本版CU特性スクリーニング尺度開発
名前
亀井幹子
経歴
- 臨床心理士
- 公認心理師
- 早稲田大学大学院人間科学研究科 修了
- 精神科クリニック勤務
取材執筆活動など
- メディア・研究活動
- NHK偉人達の健康診断出演
- マインドフルネスと不眠症状の関連
参考資料:宮脇秀貴(2009).エンパワーメントと洗脳~ホメオスタシスのフィードバック関係を用いた洗脳によるエンパワーメントを分析するためのフレームワークの構築~,香川大学経済論叢,第82巻第3号,61-130 https://kagawa-u.repo.nii.ac.jp/record/6615/files/AN00038281_082-3_L061.pdf