あんんしん安心感を与える人,男性,女性になる方法
皆さんこんにちは。コミュニケーション講座を開催している公認心理師の川島達史です。今回のお悩み相談は「安心感を与える方法」です。
相談者
33歳男性
婚活中
お悩みの内容
現在大手のお見合い業者に登録し、婚活をしています。実際に会うことはできたものの、相手が居心地悪そうにしていることが多く、5回連続でお断りをされてしまいました。
仲人さんから言われたのですが、私はどうも警戒される態度をとってしまうようでして、安心感を持ってもらうような振る舞いを身につけたほうが良いと言われました。
どうすれば安心感のある態度や振る舞いになれるでしょうか。
婚活で失敗が続くと精神的に辛いですね。当コラムでは安心感のあるについて理解を深め、基本的な対応策を提案させて頂きます。是非最後までご一読ください。
安心感がない人の特徴
安心感がない人には以下のような特徴があります。
・イライラしている
・貧乏ゆすりをしている
・いつもあせってる
・早口でまくし立ててくる
このような態度でいると相手も焦ってしまい、〇〇さんといると、安心できない…と感じられてしまいます。その結果、恋愛や結婚生活は殺伐がちで、仕事でも人間関係のトラブルを抱えやすくなります。
では安心感の人、与える人になるにはどうすればいいのでしょうか?今回は重要なポイントを12個紹介します。
① 無条件の肯定的ストローク
② 笑顔を大事にする
③ 批判的な言動を少なくする
④ 誉め上手になる
➄ 悩みを受け止める
⑥ 充分間を取って聞く
⑦ 感情表現を合わせる
⑧ 自己開示で警戒心を解く
⑨ 似たところを見つける
⑩ ミスを認める,正直である
⑪ 友人や家族を大事にする
⑫ 心に余裕を持つ
ご自身に不足している部分を、組み合わせて活用してみてください。
①無条件の肯定
安心感のある人は無意識に、無条件の肯定ストロークを多用しています。無条件の肯定的ストロークは安心感の土台になります。
ストロークとは何か
心理療法家のエリックバーン[1]はストローク(stroke)を以下のように定義しています。
人の存在や価値を認める言動や働きかけ
具体的には、褒める・励ます・許す・労う・ほほえむ などがあてはまります。私たちは日々、肯定的なストロークを受取ることで、周りから認められている、愛されていることを実感し、安心して生きていくことができます。
条件をつけない
ここで大事なことは「ストローク」に「条件」をつけ過ぎないことです。条件付き肯定ストロークとは、〇〇だから・・△△だから・・・など条件をつけた相手への言葉がけです。例えば、
約束を守ったから相手を褒めた
成績が良かったから部下を褒めた
大手の会社だから好きと伝えた
これらはすべて「条件付き」ストロークです。条件付きの場合、「その条件がなくなる」と「肯定してもらえない」という心理状態になります。条件つきばかりの言葉では相手は不安になるのです。
安心感には無条件の肯定が必要
安定した安心感を得るには「無条件」の肯定的ストロークがポイントとなります。例えば、
理由はどうあれ話を聞く
何はともあれ肯定的に接してくれる
失敗をしたときに励ましてくれる
いつも目をみて話してくれる
学歴や見た目で判断しない
このように「どんな時でも私は肯定されている」という雰囲気を感じ取ると、人はとても安心するのです。どんな時でもがポイントです。
もしあなたが、損得勘定する、肩書を重視する、結果を求めるタイプの場合、無条件の肯定が不足している可能性があります。あてはまるかもしれない…と感じる人は以下のコラムを参考にしてみてください。
②笑顔力をつけよう
無条件の肯定の中でも、笑顔は極めて重要です。温かい笑顔ば相手をリラックスさせ、安心感を覚えてもらうことができます。
笑顔は人間関係の王様
梅野(2015)[2] は大学生230名を対象に、非言語コミュニケーションと好感の関係について、調査を行いました。その結果、笑顔は印象形成において一番大事であることが分かったのです。
グラフを見てみると、笑顔が突出しているのがわかります。逆に解釈すると、もし顔がないとしたら、相手が安心感を得ることはかなり難しくなるでしょう。
笑顔を増やすコツ
笑顔を増やすには大きく分けて2つあります。1つは心が笑っている状態にすることです。楽しい、うれしい、面白い、好きというポジティブな感情を日々増やしていけば自然と笑顔は増えていくでしょう。
もう1つは、何はさておき笑顔の練習をしていくということです。心が笑えない状態でも、とりあえず表情をほぐしていくのも1つの立派なやり方です。
笑顔が増えると、相手の笑顔が返ってきて、本当に心から笑えることも充分あります。笑顔のトレーニングはこれまでにたくさん開発されてきています(^^)以下のコラムをぜひ参考にしてみてください。
③批判的な言動を少なくする
批判が多いと不安になる
人は誰でも、批判されることを恐れます。それは、自分が否定されたり、攻撃されたりすることに繋がるからです。周りに対して批判的な言動が多い人、攻撃的な人は、その雰囲気を察知し、自分も批判されたり、攻撃されたりするのではないかと不安になります。
例:2人で喫茶店で会話をしている。注文してから料理が遅い。
・
自分の言動
「おそいね。効率がわるいんじゃない」
会話の相手
(自分が料理をしても同じこと言われる?)
と不安になる・
肯定が多いと安心する
一方、周りに肯定的に接する人は、自分にも肯定的に接してくれる気持ちになるので、安心感を感じることができます。これは、相補性の原理と呼ばれる心理作用によるものです。人は無意識のうちに、相手の言動や態度を真似してしまう傾向があります。
つまり、周りに肯定的な言動をすればするほど、周りからも肯定的な言動を返されるようになり、安心できる環境が作られるのです。
例:2人で喫茶店で会話をしている。注文してから料理が遅い。
・
自分の言動
「大丈夫ですよ。商売が繁盛している証拠ですね。」
会話の相手
(自分が料理をしても、ゆったり待ってくれそう♪)
と安心する・
④誉め上手になる
誉め下手だと不安になる
誉め下手な人は、相手の話に共感したり、相手の気持ちに寄り添ったりすることが苦手です。そのため、話をしても、受け止めてくれないと感じられ、何を考えているのかわからないと不安になり、安心して話せないという状況を生んでしまいます。
例:サイゼリアの話をする
・
自分の言動
「私はよくサイゼリアに行くよ。」 → 「サイゼリアかあ。ふ~ん。」
会話の相手
(話を聞いてもらえていない)(自分の話に興味を持っていない)
と感じ、不安になる。
誉め上手だと安心して話せる
一方、誉め上手な人は、相手の話にしっかり耳を傾け、共感を示しながら誉めることができます。そのため、話をすると、しっかり受け止めてくれると感じられ、警戒しなくてもいい、安心して話すことができるようになります。
具体的には、以下の例が挙げられます。
例:
会話の相手
「私はよくサイゼリアに行くよ。」
自分の言動
「サイゼリアかあ。お財布に優しいわりに、おいしいから確かにハマるよね。私も学生時代によく行ってたよ。」
会話の相手
(自分の話に興味を持ってくれている。安心して話せる♪)
褒めるのが苦手…という方は、以下のコラムをご参照ください。
➄悩みを受け止める
人は誰でも、悩みを抱えています。そんな時、話を聞いてもらえるだけで気持ちが楽になるものです。悩みを受け止めてくれる人は、共感力や理解力が高く、安心しやすい存在と言えます。
悩みを受け止める人の特徴
悩みを受け止める人は、以下のような特徴を持っています。
話をしっかり聞く
共感を示す
批判や否定をしない
アドバイスを押し付けない
相手のペースに合わせる
このような対応をすることで、相手は安心して悩みを打ち明け、気持ちが楽になります。また、自分自身を理解してもらえたと感じ、自己肯定感が高まります。
悩みの受け止め具体例
具体的には、以下の例が挙げられます。
例:友人が恋愛の悩みを打ち明けている場合
話をしっかり聞く
⇒友人の話に集中し、相槌を打ちながら最後まで聞く。
・
共感を示す
⇒「辛いよね」「大変だったね」など、共感の言葉を伝える。
・
批判や否定をしない
⇒友人の意見や考えを否定せず、受け止める。
・
アドバイスを押し付けない
⇒友人が望まないアドバイスはしない。
・
相手のペースに合わせる
⇒友人が話をしたい時は話を聞き、黙って話を聞いてほしい時はそっと寄り添う。
悩みを受け止めることは、周りの人々に安心感を与え、支えとなるために非常に重要です。日々の生活の中で、意識的に相手の話を聞き、共感を示すことで、より一層、周りの人々に安心感を与えられるようになるでしょう。
相手の気持ちに寄り添うのが苦手…という方は、以下のコラムを参考にしてみてください。
⑥充分間をとって聞く
充分間をとって聞く人は、相手の話にじっくり耳を傾け、適度な間を置きながら質問します。相手は安心して自分のペースで話すことができ、話したいことを全て話すことができます。
充分間をとって聞く人の特徴
充分間をとって聞く人は、以下のような特徴を持っています。
相槌を打ったり、うなずいたりして、共感を示す
適度な間を置きながら質問をする
このような対応をすることで、相手は安心して話せるだけでなく、自分の考えを整理したり、深めたりすることができます。また、自分自身を理解してもらえたと感じ、自己肯定感が高まります。
充分間をとって聞く人の具体例
具体的には、以下の例が挙げられます。
例:友人が仕事での悩みを打ち明けている場合
⇒相槌を打つ、共感を示す
友人の話したいことが途切れたタイミングで、
適度な間を置きながら質問をする。
頭の回転が速い人は、話を遮ってしまいがちです。しかし、充分間をとって聞くことは、相手に安心感を与えるため非常に重要です。頭の回転が速い人ほど、充分間をとって聞くことを意識することが大切です。
⑦ 感情表現を合わせる
感情表現を合わせない人の特徴
安心感のない人は、相手の感情表現のペースと不一致であるという特徴があります。例えば、以下のような特徴があります。
例:おとなしく、リアクションが薄い人と話す場合
声が大きい
声のトーンが高い
早口でまくしたてる
このように感情表現が一方的だと圧倒されてしまい、安心して話せないという状況を生んでしまいます。
感情表現を合わせる人の特徴
一方で、感情表現を合わせると、安心感のある会話になります。
例:おとなしく、リアクションが薄い人と話す場合
声を小さめにする
声のトーンを落ち着ける
ゆっくり話す
このような対応をすることで、相手は安心して話せるだけでなく、自分も相手との一体感を感じることができます。意識的に相手の感情表現に合わせ、自分も感情表現をすることで、より一層、周りの人々に安心感を与えられるようになるでしょう。
⑧自己開示で警戒心を解く
私たちはよくわからないものには警戒心を持つようにできています。そのため、自己開示をしない人は必然的に安心感を持たれにくくなります。一方で、自己開示を積極的にすることで、相手は安心感を感じ、あなたに対して心を開いてくれるようになります。
関係性の深さと自己開示
Altman & Taylor(1973)[3]では、関係性の深さと自己開示について以下の図で解説をしています。
円は以下の内容を表しています。
外側「表面的な話題」
中間「やや踏み込んだ話題」
内側「人に言えないような深い話」
上手は関係の初期段階は、表面的な話題から始まり、関係が深まるにつれて自己開示の内容も深くなっていくことを示しています。まずは当たり障りのない自己開示から初めて、少しずつ関係を深めていくと相手に安心感を持ってもらえると言えそうです。
自己開示の「黄金比」
最近では「聴き上手になろう」という本がたくさん売られています。もちろん聴き上手になることは大事なのですが、聴き上手だけでは限界が来ることをおさえておきましょう。
特に男性は最初警戒されやすいので、ちょっとおしゃべりぐらいでも大丈夫です。聴き上手になるのは、自分のプロフィールが充分伝わり、安心感を持ってもらった後ぐらいに意識すればOKです。
例えば1時間の会話であれば、最初の30分は、自分の話を多めにして、後半30分は相手の話をしっかり聞くぐらいで意識しましょう。自己開示の力をもっとつけたい!と感じる方は以下のコラムを参照ください。
⑨似たところを探す
人は、自分と似たような価値観や趣味を持つ人といると、安心感を感じることができます。これは、共感や理解されやすさを感じられるためです。
例えば、旅行が好きな人と話していた場合、自分も旅行が好きなことを伝えれば、相手は親近感を覚え、話しやすくなります。逆に、旅行に興味がないことを伝えると、相手は距離を感じてしまうかもしれません。
魅力と類似性の研究
心理学者ネルソンら(1965)[4]の研究では、魅力と類似性の関係に焦点が当てられました。以下のグラフをご覧ください。
図を見ると、「類似性」が高くなるほど「魅力」も高くなる傾向が示されています。実際、考え方や性格が似ていると、対立が少なくなり、お互いの意見を尊重し合うことが容易になるため、お互いを魅力的に感じることが予測されます。
似たところを探す具体的な方法はたくさんありますが、以下のような方法が有効です。
相手の話をよく聞き、共通点を見つける
自分の趣味や好きなことを話す
同じような経験をしたことを伝える
同じような悩みを抱えていることを伝える
似たところを探すことは、周りの人々に安心感を与え、共感や理解を示すために非常に重要です。日々の生活の中で、意識的に相手の話を聞き、共通点を見つけることで、より一層、周りの人々に安心感を与えられるようになるでしょう。
類似性や似た者同士の心理的影響について詳しく知りたい方は以下をご覧ください。
⑩ミスを認める,正直である
ミスを認めない人の特徴
人は誰でも、間違いを犯します。しかし、ミスを認めず嘘をついたり、ごまかしたりする人は信用を失い、周りから遠ざけられてしまいます。ミスを認めない人は以下のような違いがあります。
例:友人と約束をしていたが、
忘れてしまった場合
ミスを認めない人、嘘をつく人
⇒家族の体調が悪くて
仕方なかったんだと嘘をつく
どこか違和感のある話し方で
不信感を持たれる・
ミスを認める人の特徴
一方、ミスを認め正直である人は、誠実で信頼できる人として評価されます。たとえ失敗しても正直に原因を説明し、謝罪することで、周りの人から理解を得られるようになります。ミスを認める人と認めない人は以下のような違いがあります。
例:友人と約束をしていたが、
忘れてしまった場合
ミスを認める人、正直である人
⇒正直に忘れてしまったことを
謝罪し、改めて約束をする。
素直に謝ってくれたことで
むしろ信用される
ミスを認める、正直であることは、周りの人々に安心感を与え、信頼関係を築くために非常に重要です。日々の生活の中で、意識的に自分の間違いを認め、正直であることで、より一層、周りの人々に安心感を与えられるようになるでしょう。
⑪ 友人や家族を大事にする
友人や家族を大事にしない人の特徴
友人が家族を大切にしない人は、安心感のない人になりがちです。
友人の悪口ばかりを言う
家族の悪口ばかり言う
誕生日に無関心
すぐに友人をリセットする
このように、周りの友人や家族を大事にしない人は、(きっと私も雑に扱われる)と相手を不安にさせてしまいます。
友人や家族を大事にする人の特徴
一方で、友人が家族を大切にする人は、安心感を持たれます。
友人をよくかばう
家族への感謝を口にする
誕生日を覚えている
喧嘩をしても粘り強く友人関係を続ける
このように、周りの友人や家族を大事にする人は、(きっと私も大切に扱われる)と相手を安心させます。
⑫ 心に余裕を持つ
心に余裕がない人の特徴
安心感の無い人は、自分自身に余裕がない状態の方が多いです。
仕事でいっぱいいっぱい
絶えず時間に追われている
散財してお金がない
会話練習なしに婚活
このような状態では、会話の節々に焦りが出てしまい、相手も不安になります。たとえ話をすると、お腹が空いている時といっぱいの時では、気持ちが違うと思います。自分自身の心に余裕がないと安心感のある雰囲気はなかなか出せないのです。
心に余裕がある人の特徴
一方で心に余裕がある人は、せっかちならずゆったり人と接することができます。
仕事も適度に休みがある
自分の時間がしっかりある
お金にゆとりがある
会話練習をして婚活
このように心に余裕がある方は、安心感が与えられるようになります。
抽象的な表現ですが、コツとしては2割ぐらいは休んだり、さぼったりする余裕を持つことです。2割の余裕があると、相手はこの人はちゃんと休める人なんだな‥と感じ取り、安心感を持ってくれるでしょう。
最近やることが多くて心に余裕がない…と感じる方は以下のコラムを参照ください。心を整理するきっかけになると思います。
まとめ
安心感は心のあり方、技術が総合的に組み合わさることで、醸し出されるものです。1つ1つ丁寧に取り組んで、じっくり安心感を与える雰囲気を育てていきましょう。皆さんの人間関係の成功を願っています!
しっかり身につけたい方へ
当コラムで紹介した方法は、公認心理師による講座で、たくさん練習することができます。内容は以下のとおりです。
・安心感UP,あたたかい笑顔の練習
・緊張をほぐす,自己開示の練習
・リラックスした会話の雰囲気を作る
・心に余裕を,心理学の学習
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コラム監修
名前
川島達史
経歴
- 公認心理師
- 精神保健福祉士
- 目白大学大学院心理学研究科 修了
取材執筆活動など
- NHKあさイチ出演
- NHK天才テレビ君出演
- マイナビ出版 「嫌われる覚悟」岡山理科大 入試問題採用
- サンマーク出版「結局どうすればいい感じに雑談できる?」
YouTube→
Twitter→名前
長田洋和
経歴
- 帝京平成大学大学院臨床心理学研究科 教授
- 東京大学 博士 (保健学) 取得
- 公認心理師
- 臨床心理士
- 精神保健福祉士
取材執筆活動など
- 知的能力障害. 精神科臨床評価マニュアル
- うつ病と予防学的介入プログラム
- 日本版CU特性スクリーニング尺度開発
名前
亀井幹子
経歴
- 臨床心理士
- 公認心理師
- 早稲田大学大学院人間科学研究科 修了
- 精神科クリニック勤務
取材執筆活動など
- メディア・研究活動
- NHK偉人達の健康診断出演
- マインドフルネスと不眠症状の関連
・出典[1]Berne, E. (1964). Games People Play – The Basic Hand Book of Transactional Analysis. New York: Ballantine Books.[2]梅野利奈(2015).好感をもたらす非言語コミュニケーションに関する研究 目白大学大学院 修了論文概要[3]Altman, I. and Taylor, D.A. (1973) .Social Penetration: The Development of Interpersonal Relationships. Holt, Rinehart, & Winston, New York, 459.[4]Byrne, D. & Nelson, D. (1965). Attraction as a linear function ofproportion of positive reinforcements. Journal of Personality andSocial Psychology, 1, 659-663.
安心感の定義に当てはめると、私は安心感が非常に低いようです。
(診断はiPadからの入力だからか、診断ボタンが押せません。)
安心感は大人になってからも持つことはできるとありましたが、友達(サポートをしてくれる人?)がいない場合はどうなるのでしょう(笑)無条件のストロークを自分に対して投げてあげればいいんですね。
無条件のストロークを考えるのは難しいです。だって自分は不安定で語彙不足なんです。
練習問題の数が多いとわかりやすいと思いました。