メンタルヘルス研修・セミナー > 講師一覧 >

川島 達史

講師紹介

川島 達史(精神保健福祉士)

  • 講師川島
  • 経歴

    1981年2月26日生まれ 34歳
    ・対人コミュニケーション
    ・社会心理学
    ・言語コミュニケーション
    ・アサーティブコミュニケーション 他

    専門分野

    ・対人コミュニケーション
    ・社会心理学
    ・言語コミュニケーション
    ・アサーティブコミュニケーション 他



コミュニケーションと言う分野で、社会に貢献したい。

講師川島

 「あがりを直したい」
「会議で堂々と話せるようになりたい」
「聞き上手になりたい。」

コミュニケーションに関する悩みは人それぞれです。
私自身も10代の後半から20代の前半まで、過度のコンプレッスにより
人間関係で深く悩む時期がありました。

この時期は世界が暗く、これから自分はどうなってしまうのかと
不安な毎日を過ごしていました。
ある時は布団から起き上がることができなくなる日もありました。
自分が心底憎く、能力の無さを呪っていました。人とまともに話すことができない。
目を見て話すことができない。言葉がうまく出てこない。
人と話すことが苦痛で仕方がありませんでした。

だけど、だけど、「人と話したい」と願う自分がいました。

人間関係に対する強い悩みを持ち出してから、コミュニケーションに対する謎解きが始まりました。
自分の殻に閉じこもる中で、社会心理学、発達心理学、人間関係論等、
コミュニケーションに関わる学習を続けてきました。

長い月日を自分の心の問題を解決することに費やしました。
そして、なんとか精神的に回復し、社会に出ることになりました。
社会に出てからも人間関係に対する興味は尽きませんでした。

 会社と言う組織の中で人間は、どうすれば創造的に仕事ができるようになるのか。
活々とした職場はどのように形成されていくのか。
どうすれば効率の良い会議ができるのか。
組織に根付くコミュニケーションに関する問題の研究を重ねていきました。

そうした日々を過ごしていくうちに、

「コミュニケーションで悩んでいる人や会社の役に立ちたい」

という純粋な心が芽生えていることに気が付きました。
死ぬほど悩んだコミュニケーションと言う分野で今度は私自身が
社会に何か提供できないかと考えることが多くなったのです。

 たくさんの時間を悩んだ末に、それが運命であり宿命であると確信し、
生涯を通して人と人とのコミュニケーションを研究することを決心しました。

 個人と個人のかかわりから、組織におけるコミュニケーションまで、
ダイレクトコミュニケーションの研究分野は多岐にわたります。
そして、その研究の成果は、個人様であればコミュニケーション講座に、
法人様であれば研修で体験することができます。

新しい自分と出会い、成功する大きな可能性を秘めた講座です。
私の授業は笑いと感動をモットーにしています。皆さんと出会えることを心から楽しみにしています。 そしてなにより講座を受けてよかったと感じていただけるよう、精一杯努力いたします