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友達がいない

友達がいない-深刻度診断

当診断では友達がいない場合の深刻度を把握することができます。対策も含め参考にしてみてください。

友達がいない-深刻度診断
全くそう思わない あまり思わない どちらでもない ややそう思う とてもそう思う
1.
1人で行動することが多い
2.
友人と遊ぶことがない
3.
会話をしないで1日が終わることがある
4.
屈託なく雑談をする友人がいない
5.
孤独感がある
6.
寂しいと思うことが多い
7.
友達になっても気を使うだけだと思う
8.
人を信用できない気持ちがある
あなたの生まれた年は?
あなたの性別は? 
あなたのお住まいは?
診断についての注意

【友達がいない‐深刻度診断について】
本診断は、公認心理師・精神保健福祉士である川島達史が監修し、メンタルヘルスへの関心を高めることを目的として開発された予防的ツールです。医療的な診断を行うものではなく、予備的な調査段階に位置づけられます。参考程度にご活用ください。以下に診断の趣旨や作成手順を記載しておりますので、関心のある方はご一読ください。

 

【① 尺度作成の趣旨】
現代社会では、短時間で手軽に取り組める診断やチェックツールが求められています。心理学や人間関係に関する信頼性のある尺度は存在しますが、設問数が多いものは敬遠され、実際に使われずに終わってしまうこともあります。そこで本診断では、精神的健康や人間関係の不調につながりやすい「友達がいない」という状況に着目し、自己理解を促すための簡易診断尺度を作成しました。医療や学術研究を目的としたものではなく、あくまで予防的な気づきを得るためのツールです。

 

【② 診断作成における基本方針】
・バスや電車で簡単に読める内容にする
・学術的な表現は控える
・診断には限界があることを明示する

 

【③ 先行研究の調査】
友達がいない状況は、メンタルヘルスの悪化と深く関連していることが多くの研究から示されています。

 

例えば、平成25年度の「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査」では、友人が少ないほど将来に希望を持ちにくい傾向があると報告されています。

 

また、平光(2015)は、単身者の自殺率が同居人のいる人に比べて約3倍であることを指摘しています。本診断は、こうした背景を踏まえ、友人関係に課題を感じる方が自身の状態を把握し、より健康的な行動につなげることを目的としています。

 

【④ 質問項目の作成】
上記の研究・学術資料・現場ニーズを参考に、公認心理師・臨床心理士・心理学の修士課程修了者が協力し、ブレーンストーミングとKJ法を通じて4つのグループに分類しました。各カテゴリから2問ずつを選定し、計8問で構成されています。

〈設問カテゴリと例〉
■孤立傾向
・1人で行動することが多い
・友人と遊ぶことがない
■会話の不足
・会話をしないで1日が終わることがある
・屈託なく雑談をする友人がいない
■孤独感
・孤独感がある
・寂しいと思うことが多い
■対人不信
・友達になっても気を使うだけだと思う
・人を信用できない気持ちがある

 

【⑤ 結果の評価方法】
本診断は5件法(まったく当てはまらない〜非常によく当てはまる)で回答していただき、合計得点に応じて以下の4段階に分類されます。

・40~33点:かなり深刻
・32~28点:やや深刻
・27~22点:少し注意
・21~8点 :健康的な状態

 

各結果に対しては、長所と注意点の両面から解説を行い、自己理解を促進し、今後の行動変容に活かせるよう工夫しています。診断結果はあくまで参考であり、必要に応じて専門機関への相談をご検討ください。

深刻度な状況(MAX 40)

健康的な状況(MIN 8)

あなたのライン

男性
女性

点数が高いほど、友達がいない状況の深刻度が高いことを示しています。以下の基準を参考にしてください。

・40~33点:かなり深刻
・32~28点:やや深刻
・27~22点:少し注意
・21~8点 :健康的な状態

深刻度な状況(MAX 40)

健康的な状況(MIN 8)

あなたのライン

年代別の比較となります。ご自身の年代と比較してみましょう。

あなたが所属する群

以下の3群に当てはまった方は注意しましょう。

・40~33点:かなり深刻
・32~28点:やや深刻
・27~22点:少し注意

  • 総合

    順位都道府県平均値回答数
    1鹿児島県28.6597
    2山口県28109
    3青森県27.84130
    4和歌山県27.7257
    5宮崎県27.7159
    6山梨県27.4759
    7茨城県27.32312
    8山形県27.28171
    9岡山県27.25140
    10滋賀県27.13139
    11福島県27.03258
    12宮城県26.93270
    13北海道26.87619
    14岩手県26.83189
    15福岡県26.77370
    16沖縄県26.68154
    17徳島県26.6349
    18愛媛県26.6394
    19静岡県26.63387
    20秋田県26.62177
    21岐阜県26.61236
    22広島県26.56252
    23大阪府26.54810
    24福井県26.5183
    25神奈川県26.461096
    26東京都26.411912
    27愛知県26.4728
    28長野県26.34145
    29佐賀県26.3266
    30大分県26.3188
    31群馬県26.29281
    32長崎県26.2298
    33埼玉県26.21810
    34新潟県26.2172
    35栃木県26.14261
    36富山県26.11116
    37香川県26.0967
    38千葉県26.07667
    39兵庫県26.05556
    40熊本県26.04114
    41京都府25.92252
    42高知県25.3964
    43石川県25.2894
    44三重県25.06164
    45奈良県25.04102
    46島根県24.3555
    47鳥取県22.5435
  • 男性

    順位都道府県平均値回答数
    1宮崎県30.0521
    2鹿児島県3029
    3長崎県29.6819
    4山梨県29.4522
    5大分県29.3730
    6岩手県29.2480
    7徳島県28.9522
    8青森県28.8970
    9山口県28.8553
    10和歌山県28.7322
    11山形県28.4973
    12秋田県28.1777
    13福井県28.129
    14茨城県28.04135
    15長野県28.0447
    16熊本県2839
    17愛知県27.96225
    18佐賀県27.8520
    19沖縄県27.8455
    20福岡県27.82141
    21北海道27.78218
    22静岡県27.76126
    23広島県27.7381
    24群馬県27.67110
    25福島県27.62112
    26大阪府27.59274
    27石川県27.5233
    28東京都27.4658
    29香川県27.323
    30兵庫県27.3159
    31埼玉県27.2291
    32新潟県27.1156
    33滋賀県26.9450
    34神奈川県26.68393
    35千葉県26.51232
    36岡山県26.3336
    37宮城県26.1477
    38岐阜県26.0875
    39栃木県25.9181
    40高知県25.9123
    41富山県25.9155
    42奈良県25.7141
    43京都府25.58106
    44三重県25.3273
    45鳥取県23.910
    46愛媛県23.4224
    47島根県23.0329
  • 女性

    順位都道府県平均値回答数
    1鹿児島県28.0768
    2愛媛県27.7370
    3岡山県27.58102
    4宮城県27.29191
    5滋賀県27.2489
    6山口県27.256
    7和歌山県27.0935
    8岐阜県26.85161
    9青森県26.859
    10茨城県26.77176
    11福島県26.58146
    12宮崎県26.4238
    13北海道26.39397
    14栃木県26.35177
    15神奈川県26.32699
    16山形県26.397
    17山梨県26.337
    18富山県26.361
    19福岡県26.16227
    20京都府26.1144
    21沖縄県26.0697
    22大阪府26.05526
    23静岡県26.05257
    24広島県25.98170
    25千葉県25.92430
    26東京都25.871248
    27島根県25.8126
    28愛知県25.7502
    29新潟県25.69115
    30埼玉県25.66518
    31佐賀県25.6546
    32福井県25.6554
    33長崎県25.5874
    34兵庫県25.58394
    35秋田県25.4699
    36香川県25.4544
    37群馬県25.39168
    38長野県25.3995
    39高知県25.1340
    40岩手県25.06106
    41熊本県25.0574
    42三重県24.8691
    43奈良県24.5961
    44徳島県24.5826
    45大分県24.4356
    46石川県24.0761
    47鳥取県2225

2021年9月から調査を開始しています。現在集計中です。御協力ありがとうございます。

あなたは友人関係で、環境面、心理面において、かなり深刻な状況にあるようです。

前向きな視点

友達がいない状況の中にも、以下の前向きな視点が挙げられます。

① やりたいことに集中できる

友達がいない方は、1人の時間が増えるので、やりたいことに集中することができます。たとえば、「勉強に集中」「研究に没頭」「副業にのめり込む」などがあげられます。1人の時間を活用することで、有利に働くこともあります。

② 気楽に過ごせる

友達がいない方は、相手に気を使わなくて済みます。そのため、人間関係から生じるストレスが溜まりにくく、気楽に過ごせる面もあります。

③ 気持ちがわかる

友達がいない方は、同じように友達がいない人の気持ちを理解することができます。今後あなたが多くの友人に囲まれたとしても、一人で寂しい思いをしている人に、積極的に励ましの言葉をかけることができます。

④有事には強い

コロナウイルスや天災などの環境では、孤立する状況が増えます。この点、友達がいない方は、普段から一人でいることが多いため、孤立した状態への免疫がついています。人間関係が希薄にならざるを得ない動乱に強いと言えます。

注意点

① メンタルヘルスの悪化

友達がいない方は、孤独でいることが多く「自分は一人だ…」と感じやすくなります。その結果、疎外感が強くなり、抑うつ感や自尊心の低下と関連し、メンタルヘルスに悪影響を及ぼす可能性があります。心理的な対処法については、以下の講座で体系的に学ぶことができます。

コミュニケーション講座

② 社会性が低下しやすくなる

人との関わりが少ない状態が続くと、会話や協調性といった社会的スキルが低下しやすくなることがあります。さらに状態が続くと、社交不安につながる場合もあるため、早めに対処することをおすすめします。

社交不安症とは

原因と対策

友達がいない状況になる原因としては以下が挙げられます。

① 対人不安がある

人間関係が広がらず、孤立しがちになってしまいます。その結果、対人不安が増して緊張しやすくなり、より人間関係を回避するようになります。改善するには、心理療法を学び、対人不安を軽減していくことが大切です。

対人不安を改善する方法

② 会話が苦手

会話の機会が少なく、経験不足からコミュニケーションが苦手になる傾向があります。傾聴力や発話力をつけるなど、会話の技術を学ぶことが重要です。

会話が苦手を改善

③ 内向的・シャイな傾向がある

生まれつき人と話す場面で緊張しやすい方もいます。その場合は無理に変えようとせず、「あるがまま」の自分を受け入れながら、少しずつ現実的なコミュニケーションをとっていくことが大切です。あるがままについては森田療法を参考にしてみてください。

森田療法の基礎

④ コミュニティに所属していない

所属するグループや居場所がないと、孤立しやすくなります。まずは自分の興味に合ったコミュニティを探すことから始めましょう。趣味や学びの場に参加することで、自然なつながりが生まれることもあります

コミュニティを探す方法

 

※①~④は友達がいないコラムで詳しく解説しています。まとめとして以下のコラムを参照ください。

友達がいない方向け対策コラム

お知らせ

友達がいない状態が続くと、会話や人間関係に対して不安を感じやすくなります。公認心理師が主催する講座では、会話の練習や対人不安を改善する心理学を実践的に学ぶことができます。

 

「一人が楽だけど、人とのつながりも持ちたい」「自然に話せるようになりたい」と感じている方におすすめです。ぜひ一度、講座をご検討ください。

コミュニケーション講座

あなたは友人関係において、やや注意が必要な状況にあるようです。深刻な段階ではありませんが、孤独感や対人不安を感じる場面があるかもしれません。

前向きな視点

友達がいない状況の中にも、以下の前向きな視点が挙げられます。

① やりたいことに集中できる

 友達がいない方は、1人の時間が増えるので、やりたいことに集中することができます。たとえば、「勉強に集中」「研究に没頭」「副業にのめり込む」などがあげられます。1人の時間を活用することで、有利に働くこともあります。

② 気楽に過ごせる

友達がいない方は、相手に気を使わなくて済みます。そのため、人間関係から生じるストレスが溜まりにくく、気楽に過ごせる面もあります。

③ 気持ちがわかる

友達がいない方は、同じように友達がいない人の気持ちを理解することができます。今後あなたが多くの友人に囲まれたとしても、一人で寂しい思いをしている人に、積極的に励ましの言葉をかけることができます。

④ 有事には強い

コロナウイルスや天災などの環境では、孤立する状況が増えます。この点、友達がいない方は、普段から一人でいることが多いため、孤立した状態への免疫がついています。人間関係が希薄にならざるを得ない動乱に強いと言えます。

注意点

① メンタルヘルスへの影響

友達がいない状況が続くと、「自分は一人だ…」と感じやすくなることがあります。その結果、孤独感が強まり、気分の落ち込みや自尊心の低下につながる場合があります。今のうちから心理的な対処法を身につけておくと安心です。心の安定の手法については、以下の講座で体系的に学ぶことができます。

コミュニケーション講座

② 社会性が低下する

人との関わりが少ない状態が続くと、会話や協調性といった社会的スキルが低下する恐れがあります。深刻になると社交不安症のリスクもあるため、注意が必要です。

社交不安症とは

原因と対策

友達がいない状況になる原因としては以下が挙げられます。

① 対人不安がある

 人間関係が広がらず、孤立しがちになってしまいます。その結果、対人不安が増して緊張しやすくなり、より人間関係を回避するようになります。改善するには、心理療法を学び、対人不安を軽減していくことが大切です。

対人不安を改善する方法

② 会話が苦手

会話の機会が少なく、経験不足からコミュニケーションが苦手になる傾向があります。傾聴力や発話力をつけるなど、会話の技術を学ぶことが重要です。

会話が苦手を改善

③ 先天的にシャイ

遺伝的にシャイな傾向があり、人と話す時に緊張しやすい方もいます。その場合は無理に変えようとせず、「あるがまま」を受け入れながら、現実的にコミュニケーションをとっていくことが大切です。あるがままについては森田療法を参考にしてみてください。

森田療法の基礎

④ コミュニティに所属していない

所属するグループや居場所がないと、孤立しやすくなります。まずは自分の興味に合ったコミュニティを探すことから始めましょう。趣味や学びの場に参加することで、自然なつながりが生まれることもあります。

コミュニティを探す方法

 

※①~④は友達がいないコラムで詳しく解説しています。まとめとして以下のコラムを参照ください。

友達がいない方向け対策コラム

お知らせ

友達がいない状態が続くと、会話や人間関係に対して不安を感じやすくなります。公認心理師が主催する講座では、会話の練習や対人不安を改善する心理学を実践的に学ぶことができます。

 

「一人が楽だけど、人とのつながりも持ちたい」「自然に話せるようになりたい」と感じている方におすすめです。ぜひ一度、講座をご検討ください。

コミュニケーション講座

あなたは友達関係において、やや注意が必要な状況にあるようです。

前向きな視点

友人関係がやや注意でも、以下の前向きな視点が挙げられます。

① 友人関係は最低限ある

友人関係に寂しさを少し感じている状況ではありますが、深刻な状態ではありません。完全に孤立しているわけではなく、ある程度の人間関係はあるのではないでしょうか。

② 前向きな気持ち

寂しい気持ちを感じるからこそ、私たちは周りの人間関係を大事にすることができます。その意味であなたは、人と接することに前向きな気持ちを持っていると言えます。

③ やりたいことに集中できる

友達がいない方は、1人の時間が増えるので、やりたいことに集中することができます。たとえば、「勉強に集中」「研究に没頭」「副業にのめり込む」などがあげられます。1人の時間を活用することで、有利に働くこともあります。

④ 気楽に過ごせる

友達がいない方は、相手に気を使わなくて済みます。そのため、人間関係から生じるストレスが溜まりにくく、気楽に過ごせる面もあります。

注意点

① メンタルヘルスへの影響

現在は大きな問題はないものの、わずかに孤独感を抱えている傾向がみられます。日常生活は問題なく過ごせるでしょう。ただし、この状態が続いたり悪化したりすると、孤独感が強まり、気分の落ち込みや自己肯定感の低下につながるおそれがあります。心の安定の手法については、以下の講座で体系的に学習することができます。

コミュニケーション講座

② 社会性が低下する

人との関わりが少ない状態が続くと、会話や協調性といった社会的スキルが低下する恐れがあります。深刻になると社交不安症のリスクもあるため、注意が必要です。

社交不安症とは

原因と対策

現在は友人関係について、健康的なレベルですが、念のため、友人がいなくなる原因について検討してみましょう。あてはまる項目がある場合は、対策と合わせて参考にしてみてください。

① 対人不安がある

人間関係が広がらず、孤立しがちになってしまいます。その結果、対人不安が増して緊張しやすくなり、より人間関係を回避するようになります。改善するには、心理療法を学び、対人不安を軽減していくことが大切です。

対人不安を改善する方法

② 会話が苦手

会話の機会が少なく、経験不足からコミュニケーションが苦手になる傾向があります。傾聴力や発話力をつけるなど、会話の技術を学ぶことが重要です。

会話が苦手を改善

③ 先天的にシャイ

遺伝的にシャイな傾向があり、人と話す時に緊張しやすい方もいます。その場合は無理に変えようとせず、「あるがまま」を受け入れながら、現実的にコミュニケーションをとっていくことが大切です。

森田療法の基礎

④ コミュニティに所属していない

所属するグループや居場所がないと、孤立しやすくなります。まずは自分の興味に合ったコミュニティを探すことから始めましょう。趣味や学びの場に参加することで、自然なつながりが生まれることもあります。

コミュニティを探す方法

 

※①~④は友達がいないコラムで詳しく解説しています。まとめとして以下のコラムを参照ください。

友達がいない方向け対策コラム

お知らせ

友達がいない状態が続くと、会話や人間関係に対して不安を感じやすくなります。公認心理師が主催する講座では、会話の練習や対人不安を改善する心理学を実践的に学ぶことができます。

 

「一人が楽だけど、人とのつながりも持ちたい」「自然に話せるようになりたい」と感じている方におすすめです。ぜひ一度、講座をご検討ください。

コミュニケーション講座

あなたは友人関係について健康的な状態です。

前向きな視点

健康的な状態な方は、以下の長所があります。

① 将来への希望を持ちやすい

心理学の研究では、友達が多い方が、将来への希望を持ちやすいという結果があります。友達が多くなると、「日々の会話を楽しむ」「一緒に遊びに行く」「困ったときは助け合う」という体験を重ねていきます。その結果、「人間関係は楽しいものだ!」という感覚が育ち、人生に希望を見出せるのです。

② 悩みが軽くなる

心理学の研究では、悩みを1人で抱え込んでしまうと、ふさぎ込みやすくなり、メンタルが悪くなりやすいことがわかっています。この点、あなたは友達が多く、信頼できる関係を築けているので、悩みをため込むことも少ないと言えるでしょう。

③ 価値観が広がる

友達が多い方は、多種多様な人と話す機会があります。さまざまな価値観の人と触れることで、自分の考え方やモノの見方が広がります。その結果、狭い視点だけにとどまることなく、柔軟に物事を見ることができるようになります。

④ 会話の力がつく

友達が多い方は、人と話す機会が頻繁にあります。経験を積むことで、相槌のタイミング、自己開示の長さ、アイコンタクトのやり方がうまくなっていきます。会話上手と思われる方も多いでしょう。

予防的観点から

友人関係において健康的な状態ですが、余裕があるうちに予防的に対策することも大切です。以下のコラムの中で参考になる項目をご一読ください。

① 会話力をつける

会話の機会が豊富な方でも、話題作りや相手に合わせた会話力は磨き続けられます。慢心することなく、基礎を見直していきましょう。

会話が苦手を改善

② 孤独な人への共感力を育てる

自分が孤独でないからこそ、孤立している人の気持ちを想像し、声をかけたり寄り添ったりする力を育てましょう。関係性の質が高まります。

共感力をつける

③ 周りのサポートを意識する

人間関係がうまくいっている時こそ、周りを積極的に助けることも大切です。ソーシャルサポートを意識することで、信頼と支え合いの輪が広がります。

ソーシャルサポート

お知らせ

公認心理師主催の講座では、良好な人間関係をさらに深めるための傾聴力や共感力、ストレスマネジメントの技術を学べます。

「今の人間関係をもっと大切にしたい」「周囲の人を支える力をつけたい」という方におすすめです。興味がある方は以下の講座でお待ちしています。

コミュニケーション講座

この診断を友達に伝える

Russell, D., Peplau, L. A., & Cutrona, C. E. (1980). The revised UCLA Loneliness Scale: Concurrent and discriminant validity evidence. Journal of Personality and Social Psychology, 39, 472–480.

Peplau, L. A., & Perlman, D. (Eds.). (1982). Loneliness: A sourcebook of current theory, research, and therapy. John Wiley & Sons.

落合良行 (1974). 現代青年における孤独感の構造 (I). 教育心理学研究, 22(3), 162–170.

工藤力・西川正之 (1983). 孤独感に関する研究 (I)——孤独感尺度の信頼性・妥当性の検討——. 実験社会心理学研究, 22(2), 99–108.

平光良充 (2015). 孤独感による自殺死亡と同居人の有無の関連. 厚生の指標, 62(6), 16–19.

片受靖・大貫尚子 (2014). 大学生用ソーシャルサポート尺度の作成と信頼性・妥当性の検討——評価的サポートを含む多因子構造の観点から——. 立正大学心理学研究年報, 5, 37–46.