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モラトリアム診断

モラトリアム診断

当診断では簡易的にモラトリアム度を測ることができます。段階ごとの長所や注意点も解説しています。ご自身にあてはまる項目について参考にしてみてください。

モラトリアム診断
全くそう思わない あまり思わない どちらでもない ややそう思う とてもそう思う
1.
やりたいことが見つからない
2.
自分がどうなりたいのかわからない
3.
日々もやもやしている
4.
充実感がない生活だ
5.
様々な経験をして自分探しをしている
6.
人の意見を聞いたり本を読んで将来を考える
7.
重要な決断を今したくない
8.
できることならずっと好きなことをしたい
あなたの生まれた年は?
あなたの性別は? 
あなたのお住まいは?
診断についての注意

【 モラトリアム傾向診断について】
本診断は、公認心理師・精神保健福祉士である川島達史が監修し、自己理解やメンタルヘルスへの関心を深めることを目的として作成されたセルフチェックツールです。医療的な診断を行うものではなく、あくまで参考としてご活用ください。以下にモラトリアム傾向診断の作成手順や趣旨説明が明示されています。興味がある方はご一読ください。


【① 尺度作成の趣旨】
現代社会は短時間で手軽にできる媒体が好まれています。この点、学術的に使われる心理や人間関係に関する尺度は存在しますが、何十問もある尺度は、敬遠され、結局は使われないまま終わってしまうこともあります。

そこで、精神的健康や人間関係の問題につながりやすい根本的な感情に着目して、手軽に自己チェックができる尺度を作成することとしました。医療行為、学術的な研究を目的とした診断ではなく、あくまで予防機能、メンタルヘルスに興味をもって頂くことを目的として作成します。

 

【② 診断作成における基本方針】
・バスや電車で簡単に読める内容にする
・学術的な表現は控える
・診断には限界があることを明示する

 

【③ 先行研究の調査】
モラトリアムとは、「人が一人前の大人として社会に出ていくための準備期間」であるとされています。具体的には自分がどのような人であるかを理解し、自分が社会とどのように関わっていくかを決定するまでの準備期間として機能しています。

尺度研究としては、モラトリアムに関するもの、アイデンティティに関するものがあります。簡易診断の作成にあたっては、これらの先行研究を参考にしました。

 

【④ 質問項目の抽出】
上記の論文、学術書、一般的なニーズを参考に、公認心理師・臨床心理士・心理学の大学院を卒業した者が協力し、ブレーンストーミングを行いました。


・将来が決められない
・何に向いているかわからない
・やりたいことがない
・やってみたい職業が何かわからない
・勉強や仕事に手がつかない
・今何かを決めたくない
・何か重要な決断は、今したくない
・もっと自分に適した仕事があると思う
・とりあえず今の勉強・仕事をしている
・やりたいことが見つからない
・自分がどうなりたいのかわからない
・将来と言われても、ピンとこない
・将来のことは、じっくり考えたい
・今色々なことに取り組んでいる
・何となく生きていることもありだと思う
・色んな可能性を残しておきたい
・できることなら、ずっと好きなことをしていたい
・どちらかというとその日暮らしだ
・日々もやもやしている
・色んなことを経験してみたいと思う
・充実感がない生活だ
・今の仕事や学校以外にも、やってみたいことがある
・10年後の姿はまだイメージできない
・本や人の意見を聞いて将来を考える

 

【⑤ 質問項目の分類と選定】
その後、KJ法によりグルーピングを行ったところ、4つのグループができました。簡易診断とするためそれぞれ2つの質問を採用しました。


(拡散)
・やりたいことが見つからない
・自分がどうなりたいのかわからない

(充実感の不足)
・日々もやもやしている
・充実感がない生活だ

(模索行動)
・様々な経験をして自分探しをしている
・人の意見を聞いたり本を読んで将来を考える

(決定の回避)
・重要な決断を今したくない
・できることならずっと好きなことをしたい

 

【⑥ 評価方法】
評価は5件法で設定し、4つの段階で評価をしました
解説文を200文字程度で作成しました


・40~33点:かなり傾向がある
・32~28点:傾向がある
・27~22点:やや傾向がある
・21~8点:アイデンティティが確立している


結果については長所と注意点の2つの面からバランスよく記述することを心掛けました。診断結果については提案程度にとどめました。

モラトリアム(MAX 40)

モラトリアム(MIN 8)

あなたのライン

男性
女性

点数が高いほどモラトリアム度が高い状況です。以下の基準を参考にしてみてください。

 

・40~33点:かなり傾向がある
・32~28点:傾向がある
・27~22点:やや傾向がある
・21~8点:アイデンティティが確立している

 

 

モラトリアム(MAX 40)

モラトリアム(MIN 8)

あなたのライン

年代ごとのモラトリアム度を表しています。ご自身の年代と比較してみましょう。若年層ほどモラトリアム度が高く、年齢を重ねるごとに低くなる傾向があります。

あなたが所属する群

以下の3群にあてはまった方は少しずつアイデンティティを確立できると良いですね。以下のコラムなど参考にしてみてください。

 

・40~33点:かなり傾向がある
・32~28点:傾向がある
・27~22点:やや傾向がある

  • 総合

    順位都道府県平均値回答数
    1佐賀県36.246
    2鳥取県31.5714
    3長崎県29.7625
    4岡山県29.536
    5山口県2935
    6徳島県28.8318
    7富山県28.835
    8大分県28.7840
    9福岡県28.72124
    10島根県28.3816
    11静岡県28.3563
    12滋賀県28.3257
    13和歌山県28.2715
    14青森県28.1355
    15茨城県28.08116
    16秋田県27.9447
    17栃木県27.8481
    18群馬県27.78103
    19宮城県27.5583
    20香川県27.4224
    21三重県27.3487
    22長野県27.356
    23広島県27.2993
    24福井県27.2730
    25山形県27.1562
    26奈良県26.9738
    27岩手県26.8256
    28新潟県26.7793
    29東京都26.76932
    30千葉県26.56284
    31北海道26.44370
    32神奈川県26.43550
    33愛媛県26.425
    34兵庫県26.3604
    35埼玉県26.25437
    36大阪府26.24622
    37石川県26.1575
    38福島県26.1487
    39鹿児島県26.172
    40熊本県25.9730
    41京都府25.82162
    42山梨県25.6131
    43岐阜県25.5288
    44愛知県25.24541
    45宮崎県24.7434
    46高知県24.2331
    47沖縄県23.15939
  • 男性

    順位都道府県平均値回答数
    1佐賀県38.7435
    2長崎県32.297
    3和歌山県316
    4岡山県30.4511
    5島根県306
    6岩手県29.4732
    7山口県29.410
    7鳥取県29.45
    9大分県29.3116
    10徳島県29.310
    11宮城県29.1241
    12福岡県28.9849
    13福井県28.8513
    14香川県28.229
    15富山県28.1817
    16高知県286
    17広島県27.9737
    18滋賀県27.9417
    19栃木県27.7939
    20秋田県27.7919
    21新潟県27.6534
    22茨城県27.6144
    23静岡県27.5625
    24群馬県27.4650
    25奈良県27.3719
    26東京都27.18320
    27長野県27.1718
    28山形県26.820
    29三重県26.7836
    30石川県26.7528
    31青森県26.3923
    32神奈川県26.18261
    33山梨県26.1118
    34兵庫県26.1199
    35京都府26.160
    36鹿児島県25.8817
    37愛媛県25.810
    38岐阜県25.7431
    39北海道25.62178
    40埼玉県25.59154
    41大阪府25.37210
    42千葉県25.13118
    43宮崎県25.0519
    44愛知県24.98244
    45熊本県24.5616
    46福島県23.2627
    47沖縄県22.86641
  • 女性

    順位都道府県平均値回答数
    1鳥取県32.789
    2富山県29.3918
    3青森県29.3832
    4岡山県29.0825
    5静岡県28.8738
    6山口県28.8425
    7長崎県28.7818
    8大分県28.6123
    9福岡県28.5575
    10茨城県28.5171
    11滋賀県28.4840
    12徳島県28.258
    13佐賀県28.110
    14秋田県28.0428
    15群馬県2849
    16栃木県27.8842
    17三重県27.7850
    18千葉県27.57164
    19熊本県27.5714
    20島根県27.410
    21福島県27.3759
    22長野県27.3738
    23北海道27.35188
    24山形県2741
    25香川県26.9315
    26広島県26.8456
    27愛媛県26.815
    28大阪府26.68411
    29神奈川県26.66289
    30埼玉県26.61282
    31奈良県26.5819
    32東京都26.55610
    33和歌山県26.449
    34兵庫県26.4402
    35新潟県26.2759
    36鹿児島県26.1655
    37福井県26.0617
    38宮城県25.941
    39石川県25.7947
    40京都府25.66102
    41岐阜県25.5756
    42愛知県25.43296
    43山梨県24.9213
    44宮崎県24.3315
    45沖縄県23.8297
    46高知県23.3225
    47岩手県23.2223

2021年9月から調査を開始しています。
現在集計中です。

あなたはかなりモラトリアム傾向があります。

長所

モラトリアム傾向がある方は、以下の長所があります。

①人生の価値が定まる

「本当にやりたいことなのか?」「人生をどう生きるべきか?」と自問自答を繰り返す時期にあると言えます。悩ましい時期でもありますが、深く考えることで、人生の価値観も定まっていくといえます。

②流されない自分を作る

モラトリアム期間がない方は、自分で考えることが苦手で、周りの意見に左右されやすくなる一面もあります。一方で、モラトリアム期間に深く考えた方は、自分の生き方が定まり、周りに流されにくくなります。

③めぐりあうきっかけ

価値観を模索する時期なので、今の仕事に疑問を持つことがありそうです。人によっては職を転々と変える方もいるでしょう。一見ふらふらしているように見えますが、転職を繰り返す中で、それぞれの仕事の意義を深く考え、自分の長所と短所を理解することができます。そうして、様々な経験をした後に、最終的に自分と相性の良い仕事が見つかるかもしれません。

 

注意点と対策

モラトリアム傾向がある方は、以下の点で注意が必要です。あてはまる項目について、参考にしてみてください。

①長期化のリスク

深く考えながら仕事や進路を選んでいくことは大切ですが、何も考えずに転々と動き続けると、スキルや知識が身につかないまま時間だけが過ぎてしまいます。

モラトリアム期間の過ごし方

②自信がつかない

モラトリアムの期間にいる方は、自分の短所に目が向き、自信がない状態になる傾向があります。自信をつけるためのリフレーミングについては、公認心理師が運営する講座で具体的にお伝えしています。気になる方はぜひ以下をご覧ください。

コミュニケーション講座

③無気力になる

目標がない状態では、のめり込める活動がなく、一日が長く感じてしまいます。日々の仕事や作業に意義を感じず、無気力になりやすい方は注意が必要です。改善するには、やる気を高める心理学の理論を学ぶことをおすすめします。何をやるにもやる気が起きない…という方は、以下のコラムをご参照ください。 

無気力改善コラム

あなたはモラトリアム傾向がある状態です。「かなり傾向がある」段階よりは落ち着いていますが、自分のやりたいことや将来への方向感が定まりきっていない状態といえます。

長所

モラトリアム傾向がある方は、以下の長所があります。

①人生の価値が定まる

「本当にやりたいことなのか?」「人生をどう生きるべきか?」と自問自答を繰り返す時期にあると言えます。悩ましい時期でもありますが、深く考えることで、人生の価値観も定まっていくといえます。

②流されない自分を作る

モラトリアム期間がない方は、自分で考えることが苦手で、周りの意見に左右されやすくなる一面もあります。一方で、モラトリアム期間に深く考えた方は、自分の生き方が定まり、周りに流されにくくなります。

③めぐりあうきっかけ

価値観を模索する時期なので、今の仕事に疑問を持つことがありそうです。人によっては職を転々と変える方もいるでしょう。一見ふらふらしているように見えますが、転職を繰り返す中で、それぞれの仕事の意義を深く考え、自分の長所と短所を理解することができます。そうして、様々な経験をした後に、最終的に自分と相性の良い仕事が見つかるかもしれません。

注意点と対策

モラトリアム傾向がある方は、以下の点で注意が必要です。あてはまる項目について、参考にしてみてください。

①長期化のリスク

深く考え1つ1つの仕事を吟味して、転職するのはOKですが、何も考えずに転職を繰り返すと、スキルや知識も身につかず、時間だけが過ぎてしまいます。あてはまる方は、同じモラトリアム期間でも、自分の価値観、仕事の意義を考えながら過ごすことが大事です。以下のコラムではモラトリアム期間を充実させる方法を解説しました。参考にしてみてください。

モラトリアム期間の過ごし方

②自信がつかない

モラトリアムの期間にいる方は、自分の短所に目が向き、自信がない状態になる傾向があります。自信をつけるためには、自分の短所を長所として捉えなおす、リフレーミングという手法を学ぶことをおすすめします。具体的には、公認心理師が運営する講座で詳しくお伝えしています。興味がある方は以下の講座でお待ちしています。

コミュニケーション講座

③無気力になる

目標がない状態では、のめり込める活動がなく、一日が長く感じてしまいます。日々の仕事や作業に意義を感じず、無気力になりやすい方は注意が必要です。改善するには、やる気を高める心理学の理論を学ぶことをおすすめします。何をやるにもやる気が起きない…という方は、以下のコラムをご参照ください。 

無気力改善コラム

あなたはモラトリアム傾向がややあります。

長所

モラトリアム傾向がややある方は、以下の長所があります。

①やりたいことが見えつつある

モラトリアム傾向が少しありますが、やりたいことの方向性が見えつつある方も多いと言えます。モラトリアム期間を抜けるまであと一息という方もいらっしゃるでしょう。

②人生の価値が定まる

「本当にやりたいことなのか?」「人生をどう生きるべきか?」と自問自答を繰り返す時期にあると言えます。悩ましい時期でもありますが、深く考えることで、人生の価値観も定まっていくといえます。

③流されない自分を作る

モラトリアム期間がない方は、自分で考えることが苦手で、周りの意見に左右されやすくなる一面もあります。一方で、モラトリアム期間に深く考えた方は、自分の生き方が定まり、周りに流されにくくなります。

④めぐりあうきっかけ

価値観を模索する時期なので、今の仕事に疑問を持つことがありそうです。人によっては職を転々と変える方もいるでしょう。一見ふらふらしているように見えますが、転職を繰り返す中で、それぞれの仕事の意義を深く考え、自分の長所と短所を理解することができます。そうして、様々な経験をした後に、最終的に自分と相性の良い仕事が見つかるかもしれません。

 

注意点と対策

現在は比較的落ち着いた状態ですが、もやもやが続くと気持ちが不安定になることもあります。以下、予防や参考として役立てていただければ幸いです。

①長期化のリスク

深く考え1つ1つの仕事を吟味して、転職するのはOKですが、何も考えずに転職を繰り返すと、スキルや知識も身につかず、時間だけが過ぎてしまいます。あてはまる方は、同じモラトリアム期間でも、自分の価値観、仕事の意義を考えながら過ごすことが大事です。以下のコラムではモラトリアム期間を充実させる方法を解説しました。参考にしてみてください。

モラトリアム期間の過ごし方

②自信がつかない

モラトリアムの期間にいる方は、自分の短所に目が向き、自信がない状態になる傾向があります。自信をつけるためには、自分の短所を長所として捉えなおす、リフレーミングという手法を学ぶことをおすすめします。具体的には、公認心理師が運営する講座で詳しくお伝えしています。興味がある方は以下の講座でお待ちしています。

コミュニケーション講座

③無気力になる

目標がない状態では、のめり込める活動がなく、一日が長く感じてしまいます。日々の仕事や作業に意義を感じず、無気力になりやすい方は注意が必要です。改善するには、やる気を高める心理学の理論を学ぶことをおすすめします。何をやるにもやる気が起きない…という方は、以下のコラムをご参照ください。 

無気力改善コラム

あなたはモラトリアム期間が終わり、アイデンティティが確立しているようです。

長所

アイデンティティが確立している方は、以下の長所があります。

①やりたいことが明確

アイデンティティを確立している方は、自分の価値観を充分考えつくしてきた方が多いです。やりたいことが明確で、仕事や趣味に没頭している方が多いでしょう。

②充実感がある 

目標に向かって継続して努力することができます。例えば、「将来海外で活躍したい」と決心している方は、1つ1つの単語を覚える度に、目標に近づいている感覚を持つことができます。夢に向かって前進している感覚があるので、日々の努力を楽しんで継続することができます。

③決断力がある

アイデンティティが確立している方は、自分の判断基準を持っており、軸がハッキリしています。そのため、優柔不断になることが少なく、決断力があると言えます。

④人の顔色を伺わない

アイデンティティを確立している人は、判断基準が自分の中にあるので、人の顔色を気にしなくなります。言いたいことを主張し、自信を持って発言することができます。

理解を深める

アイデンティティが確立している方も、さらに豊かな人間関係を育てるために、以下の点を参考にしてみてください。

①対立しやすくなる

モラトリアム期間が終わり、アイデンティティを確立し過ぎると、価値観が対立しやすくなり、人間関係が険悪なムードになることがあります。改善するには、相手と建設的な関係を築く、アサーション技術を身に付けることをおすすめします。アサーションを学ぶと、自分もOK・相手もOKという精神が育ち、お互いを尊重したコミュニケーションができるようになります。詳しくは以下のコラムを参照ください。

アサーショントレーニングコラム

②人の意見を聞かなくなる

自分の考えに固執し、人の意見を聞けない方は注意が必要です。改善するには、傾聴力をつけ、他人の価値観に耳を傾ける姿勢を持つと良いでしょう。しっかり傾聴していくと、自分の価値観のブラッシュアップにもつながっていきます。傾聴力を高めたい方には、公認心理師が主催する講座で実践的なトレーニングができます。ご興味があればぜひご覧ください。

コミュニケーション講座

③視野が狭くなる

価値観がしっかり定まっているからこそ、ときに視野が狭くなりがちな一面も出てくることがあります。柔軟な考え方を維持するための参考として、リフレーミングという技術もおすすめです。

リフレーミング力をつける方法

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