[銀座第1教室]「第7回 銀座第1教室と会話の練習」
こんちは。銀座第1教室のえり<・こです。
人間関係コース3回目です。
参加者24名。男:女=6:4
いつものごとくグループに分かれて自己紹介。
私はさとちんさん、フロドさん、初参加のひろゆきさんと。
今回の授業は、前回までの復習に時間を費やしました。
それだけ「重要」ってことですね。
復習はざっとこんな内容です。
・プラス質問をつくる
・答えを拾ってさらに掘り下げる質問をする
・質問の答えに対して、事実・感情のオウム返し、肯定のオウム返しをする
★教室で出たプラス質問&掘り下げの参考例(敬称略)
たっきー「好きな食べ物は何?」
じん「肉より魚が好きだからお寿司が好き!」
さとちん「どんな時にお寿司を食べたくなるの?」
じん「気分が落ちてる時。食べると元気になるから。」
その後は「元気になるおすすめのネタは?」とか
「元気になれる店は?」「気に入っている雰囲気の店は?」
などと聞いてあげるとよいそうです。
ペアになって実践練習もしました。
「実践をやって違和感があるのは普段やっていない証拠」
と川島先生からのお言葉。
私も勿論、しどろもどろ。
今日から会話トクイ子さんを相手に特訓です。
(※会話トクイ子=ダイコミュのマドンナ。カリスマ的存在。)
復習は終わり、新しい内容へ。
「確かめの間」を教わりました。
説明しよう。
確かめの間とは、自分が投げた質問に対して、
相手が一通り話し終わったか確かめる間であーる。
確かめの間があると、相手が話したいことを話せるという利点があるのだ。
確かめの間をとって、相手が話し終わったと確認できたら
質問すると感じよく会話をすすめられるのであーる。
確かめの間をとらず傾聴者が質問ばかりしていると、
尋問のようになってしまい発話者は自分の話したいことが話せません。
「話したいことを話せる」って気持ちがいいですよね。
あなたも傾聴者となったら是非、確かめの間をとって発話者に気持ち良く話をさせてあげましょう。
わたしもそれができるよう、努力してみます!
そんな感じで授業終了。
その後はいつものお店、国際フォーラム地下のカフェにてお食事。
参加者は川島先生、あやさん、たっきーさん、ロネルソさん、なおくん、
やみちん、れいちゃん、おれおれ、ももさん、じんちゃん、たかさん
おっちーさん、てつくん、ハレさん、ヨウスケさん。
「男女間の友情について」
などといった深い話も飛び出しました。
みなさま、お疲れさまでした。
文:えりこ / イラスト:れい